Spread[D]Projectとは? *D-lagoonが一人で立ち上げた「総合企画」を扱うサークル。

 

FINAL SHOT

設立当初から一旦休止するまでの約2年間、大体毎月出していたコピー誌が、このFINAL SHOT。某ゲーム雑誌に「毎月発行できるこの力は見習いたい」とコメントを貰った。
始めは九頭一人だったが月刊誌が出てから、メンバーも6〜7人になる。
メーカー特集では、開発者が注文という事態が発生。やがて、引越しや就職によりメンバーが入れ替わり、・・・そして一人「欠けた」為、休刊。
VOと東亜プラン FINAL SHOT休刊から何年か経過した後、東亜プラン社倒産を切欠に九頭は活動を再開。右が東亜プラン追悼本。これを引っ下げて、福岡のイベントに参戦。FINAL SHOTの読者がイベントにたまたま来ており、おりしもシューティングブームであっという間に本は完売。東亜プラン本は、関係者の手にも渡ったという作品。    
左はバーチャロンOMG本。日頃の感謝を込めて、プレイヤーに配る為に作った本。ところがイベントに出すと、あれよあれよと120冊はなくなる。チャロナーが腕を競い合っていた頃はこのころ。   
レイストームとニンウォリ 左はレイストーム・レイフォース本。東京のイベントに試しで出すため、急遽作った。中身はほぼDeep in youに収録されている。これも速攻完売。
右は、1993年に発行した、文字通りニンジャウォリアーズのイラスト集。プリントゴッコと写真のはめ込みで少しだけ発行。完売したが、「中に書き添えられていた一言が、ココロに響きました」と喜んでもらえたよう。表紙になっている写真の作品は、詳細と共にギャラリーに展示してあります。
この時期、実は九頭は精神的にやや壊れ気味でした。
ワンダーガイド 夏コミに頼んで持っていって貰った所、知人が「お客さんの余りの食いつきに大笑い」してしまったというナムコ・ワンダーエッグの本「ワンダーガイド」。    
アトラクションやオブジェに至るまで、物語として綴られており、これを持ってニコタマに行った人が続出w飲食スペースも紹介しようと、九頭は痩せて行き、見事太って帰ってきた。
勿論、アトラクターの方々にご協力頂いたので、お礼も兼ねて数冊送ったところ、社員の方にお礼の手紙を頂いた。ナムコっていい会社だ〜と涙ぐんだ記憶がある。そして、この凝り性は…
メタルブラック設定集 東亜プラン本発行時から、数年かけて少しずつ発行され続けた、メタルブラックのオリジナルストーリー・Quo vadisの設定集。    
某雑誌漫画の連載がストップしてしまった事を受けて、それなら自分が描いてしまえ!とノリで始めてしまった、私らしい行動の末路…。    
連載が終わってみれば、総ページ数は100を超え、もう本人もどうしていいか判りませんw 物凄くこれを大事にしてくれて、年賀状に描いてきてくれた方がいました。今でも、宝物になっています。
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